デリヘルや風俗は、世の中がどうなろうがある程度の需要がある。
とはいえ、最近のコロナ事情で以前より稼げなくなったという風俗嬢の声はたまに聞くが・・・。
このコロナ渦の中、あなたはまだデリヘルを利用しているだろうか?使っている場合はどのようなことに気を付けているだろう?
ここでは、こんな状況でも月1回は濃厚接触をしにデリヘルに通っている筆者が行っているデリヘル利用時のコロナ対策について紹介する。
デルヘルを使ってコロナは大丈夫?
結論からいうと、大丈夫という保証は一切ない。
デリヘルを呼んだ時点で自分が感染しているかもしれないし、女の子が感染しているかもしれない。
特に若い子は不要不急の外出自粛が中々出来ない。近隣のライブカメラを見れば一目瞭然である。
また、ウィルスのサイズは0.1umで、マスクの隙間は5um。PM2.5umマスクをしていても防げないサイズなのだ。
では、ウィルスを防げるN95やN99マスクをしている人がどれだけいるだろうか・・・。あまりにも現実的でないのである。
したがって、どこの誰かもわからない人と濃厚接触するという事は、今は非常に危険だと言わざるを得ない。
デリヘルを使う際のコロナ対策
こんな状況でも、筆者のようにデリヘルを使う場合は、ある程度の対策が必要だろう。
筆者もまったく能天気でデリヘルを使っているわけではなく、なるべく移らない・移さない対策を施している。ここでは、その対策について紹介する。
外出時は必ず手洗いうがい
基本中の基本なので、あまり言う事ではないが、手洗いは熱めのお湯でハンドソープを使う。
20秒ほどじっくり行うのが大切。
鼻ウガイをする
ウィルスは鼻にもつく。
普通の水を鼻に入れるとツーンとして痛いので、塩水を使って鼻ウガイを行う。
塩の加減は、涙や鼻水の味と同程度にする。これで痛みは一切なくなる。
行為前・行為後も必ず行う
上記2項目は、デリヘル利用時は始めと終わりに必ず行う。
もっと言えば、嬢がいる間に行う。
シャワーもそのまま寝ずに必ず行う。
風俗はコロナだけでなく性病にかかる可能性があることもお忘れなく。
個人輸入で対策商品を常備しておく
国・政府利権でワクチン戦争が行われており、有効とされる治療薬が中々承認されない。
そこで利用するのが海外薬局。
代行ショップを使えば、コロナ対策の治療薬”イベルメクチン(イベルメクトール)”を安く輸入できる。
筆者はイベルメクトールを2週間おきに飲んで対策を行っている。
ちなみに、2022年中旬には、ファイザー製の飲み薬が出来るとのこと。塩野義は治験が遅れているようだ。
デリヘル利用後は2週間実家に帰らない
これは家族持ちでは無理だろうが、幸い筆者は独身貴族。
デリヘルを使った後は、絶対に家族友人には会わないようにしている。
その他の感染対策
コンジローマ対策(男性)
コンジローマの出来る部分によっては、泌尿器科で電気メスを使ってスグに治療できるが、尿道付近に出来てしまうと、ベルセナクリームを使って治すしかない。
従って、例え現在コンジローマが発生していなくても、行為後に”イボが出来ると後々面倒くさそうな箇所”に薄く塗って予防しておくといいだろう。
ベルセナクリームは就寝前に塗り、朝に洗い流す。毎日塗るのではなく、1日おきに使う。要冷蔵保存。
クラミジア(男性・女性)
泌尿器科で尿検査をして発覚する。が、クラミジアは排尿痛を伴ったり尿道から膿が出たりするので、比較的きづきやすい性病だ。
プレイ前、あるいはプレイ後にアジー250mg(ジスロマックジェネリック)を使うと予防になる。
淋病(男性・女性)
泌尿器科で尿検査をして発覚する。クラミジアは飲み薬で治るが、淋病は点滴をしてもらう必要がある。
精子を攻撃するので、放っておくと大変だ。尿検査は1週間後に結果が出るので、面倒くさがらずに必ず検査結果を確かめに行こう。
梅毒・エイズ
血液検査で発覚する。
調べるにあたって手っ取り早いのは、保健所が行っている匿名検査だ。
全国どこにでもあるが、神戸だと、場所は三宮センタープラザ西館6階会議室。
毎週水曜日(18:00~)の夜間検査と、指定の木曜日における日中検査がある。
まとめ:出来ることは沢山ある
デリヘルでコロナを移されるという可能性は、どう足掻いてもゼロにはならない。
それでも使いたいのであれば、可能性を少しでも減らすための各個人の努力が必須だ。
それが出来ないのであれば、今風俗利用は控えた方がいいだろう。ご家族と暮らしている場合はとくに。
この記事の一つでも参考になれば幸いだ。
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