ピンクなお店で遊び終わったら、定期の性病検査は欠かせない。
だがしかし、検査では判明しにくい厄介な性病がある。「尖圭(せんけい)コンジローマ」だ。
コンジローマは潜伏期間が長く、自覚症状がないため、体に何らかの変化がでるまで気づきくことが難しい。
性病クリニックや泌尿器科で治療してもらえる
僕は過去に1度、コンジローマのようなイボの症状が出たことがある。
症状が出た場合、クリニックで電気メス・窒素の凍結療法等を使ってスグに除去できる。
僕も例にもれず、お医者さんに除去して貰ったワケだが、風俗で遊ぶ以上、今後も同じようなイボが出来る可能性がある。
そのため、イボを見つけたら直ぐに対応できる環境作りが常に必要だ。
治療用のクリームは通販でストックしておく
アルダラクリームは、尖圭コンジローマ(性器にできるイボ)治療に用いられる。免疫調整剤と呼ばれるイミキモド(Imiquimod)が有効成分。
コンジローマを見つけたら、出来るだけ早く病院に足を運ぶのが一番だ。
しかし、何かしらの事情があり、スグに病院に行けない場合、その期間内だけでもベルセナクリームで対応して、症状に変化があるか様子を見る位はしておきたい。
コンジローマ治療に用いられる「ベルセナクリーム」は医薬品であるため、国内のドラッグストアでは購入できないが、海外の個人輸入からジェネリック品を取り寄せることが可能だ。
注意点として、ベルセナクリームでの治療はじっくり治すことを前提に使わなければならない。
期間は個人差はあるものの、3~4カ月ほど使うのが基本となる。
どうしてもその期間ずっと使うのが無理というのなら、先ほどもいった通り、病院(泌尿器科)に通うべきだ。
初診(1日目)、電気メス(2日目)、経過観察(1週間~)、除去部分の傷の回復(3週間ほど)と、1カ月以内には解決できるだろう。
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